STOBEL DLG
katoさんが↑田さんより譲ってもらったSTOBELが入庫です。
依頼内容は、4ch受信機の使用とドロッパーの組み込み。
元は1セル仕様だったのでkatoさん仕様にしたいそうです。
↑この状態で入庫です。
STOBEL、ロゴと名前がカッコイイです。
なんの意味でしょうね~?(ググれよって言わないで・・・)
↑メモ用紙に配線周りの図を書いて確認しながら製作。
エルロンコードの電源にバッテリーの電源を割り込ませました。
バッテリーコードにはドロッパーも仕込んでます。
エルロン2(右側)はサーボコネクターに信号線1本だけしか入っていません。
↑エルロンの接続コードには4芯が必要です。
この画像を見たでーびーさんは4芯のコードに興味津津(笑)
3芯に瞬間接着剤で1本着けただけですよ(笑)
まぁ、これの方が見栄えは良いですよね。
↑そうなんです、エルロンに電源を割り込ませたりしていたら主翼と胴体の接続コードもやり直す事になっちゃいました。
今まで有ったコネクターはバッサリと・・・切り落としました(笑)
↑自家製4芯?のコードを付け足して、ジョイント部分はテープ付きのスポンジで包んで中に押し込み。
ちょっとくらい引っ張ても抜け無いようになってます。
↑元から付いていたコネクターは角型の4Pだったのでメカ室への貫通穴は丸でした。
今回は接続ミスの無い様に平型4Pに変えたので角穴に変更です。
元の丸半分をカーボンスパーで埋めてみましたがあまり綺麗に仕上がってません。
これはちょっとごめんなさいですね。(汗)
↑機体を受け取る時↑田さんからラダーのラインを交換した方が良いかもと言われたようで見てみると確かにちょっと細いラインでしたのでいつ私が使うPEラインに変更しておきました。
作業的にはもとに有ったラインにつないで簡単に済ませるはずがブーム内途中で外れまして思ったより手間が・・・(泣)
変なところで作業時間が掛かります。
↑完成です。
右が先端。
バッテリーの脇に4chレシーバーが入っています。
バッテリーは2S1P(mamuさん仕込みの表記で)250mAです。
バッテリーはめ殺しじゃなくちゃんと交換できます。
ドロッパーはメカプレートの下なので見えません。
バッテリーのJSTコネクターはサーボの脇にサポートされます。
左に有るのがエルロン用4Pコネクター。
主翼と接続した状態で撮影してあります。
なんかいろいろ手を入れちゃってこの機体を可愛がっていた↑田さんに申し訳ないなぁ。
今度会ったら謝っておこう~。
=飛行インプレッション=
この機体のプロポ設定は全部私がやっちゃいました。
いつものハンドランチのモデル共通のコマンドで成り立っています。
↓こちら
http://nakker.cocolog-nifty.com/blog/2015/09/1-bc65.html
Futabaはハンドランチモードが無いので慣れてない人には敷居高いですよね~。
だけど14SGでもちゃんと飛ばせま~す(笑)
主翼のニュートラルだけがちょっと取りにくくて定規を当てても上手くいきませんでした。
あとは飛ばしながら調整だ~って感じです。
ランチは思ったより軽いんですね。
機体重量は量っていないけど勝手に重いと思っていたのでランチはどうかな~って。
そして、滑空も良いですね~。
これが往年の名機の飛びか~!
なんて偉そうなことは言いません、全然使いこなせていませんから(笑)
ただ、この機体の前にFliztを飛ばしていたんですよ・・・
やはり1世代の違いはあるのかなぁって感じました。
でも、私はこの機体で1日遊んでろと言われれば飛ばしていられそうですね。
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