STAR RIGHT F3A 50

2017/01/20

STAR RIGHT F3A 50

Dsc_0627_2

↑先日、ポッキーさんから預かってきたF3A 50クラス練習機。
ポッキーさんがヤフオクで手に入れたそうです。
その後、私がロールアウトしましたが、とんでもなくヘンテコな飛びをしたので2回ターンしてすぐに強制着陸。

どこかが壊れているようなのでその時点でその日のフライトは終了としました。
その後、じっくり見てみたいと思い今回やっとその機会が訪れたのでした。

Dsc_0628_2
手元に来てから真っ先に目に付いたのが水平尾翼。
サーボ1個で左右のエレベーターはコの字のピアノ線で連結するタイプ。
これが左右でズレています。
これが原因で変な飛びをしていたのかと思い、ポッキーさんに電話で確認しました。

しかし、その結果は想像していたものとは違く、私が飛ばした時ポッキーさんがちゃんと水平に合わせていたらしいのです。
それにも関らず変な飛びをしたのはどうしたものか・・・。

そして今回、再度右に曲がる癖を取るためエレベーターを左右でひねって飛ばそうとしたようです。
まぁ、メカ用バッテリーの充電忘れと言う事で飛ばさず終いでしたが。

実はこの機体を手に入れた時もエレベーターがひねられていたそうです。
それで真っすぐ飛ばしていたのでしょうか・・・?
前所有者も右に傾くのをエレベーターで補正していたとしたら何所かに原因が有る筈です。

Dsc_0631_2

ルックスはいかにも飛びそうなこの機体。
発砲機とは一線を画する質感。
サイズも十分安定する大きさ。
安目な価格帯。
条件は良いのですがねぇ(笑)

もし、飛ぶのなら決して悪い買い物じゃない気がするのです。
もう手に入れてしまった機体だし何とか飛ばしてあげたいじゃないですか。

大まかにチェックしたのは数か所。

○モーターのスラスト。
○主翼の取り付け角。
○水平尾翼の取り付け角。
○主翼のねじれ。
○重心位置。

などです。

エレベーターは一度リセットも兼ねてコの字を曲げて水平にしました。

機体を横から見て胴体のラインを基準に主翼と水平尾翼の水平を確認します。

横から見ても性格な事はまず解らないので気にならなければOKにしちゃいます。

気になったのは水平尾翼が後ろから見ると左に傾いています。
これは組んだ人が失敗したものだと思ったのです。
その後主翼を組みつけて確認すると水平尾翼と主翼はほぼ水平でした。
って事は主翼も左に傾いているようです。

組んだ人は主翼に合わせて水平尾翼を固定した事が読み取れます。
主翼を補正することはしなかったのですね。
確かに主翼の傾きを補正するのは大仕事です。
カンザシが胴体を貫通していますから。
仕方なく、水平尾翼を主翼に合わせたのでしょう。

そのせいなのか、機体を置くと傾いています。
メインギヤは胴体に着いていますから翼が傾いていたらそう見えますね。
主翼が地面に水平になるよう、メインギヤを調整しておきました。

更に後方から主翼後縁を左右で見比べるとエルロンがかなりずれていました。
サブトリムで右エルロンのニュートラルを合わせたはずです。
基準にしたのは翼根のフラップ部分。(固定ですけど)
なんとこのフラップ部分の成型が適当で上に反り上がっているのです。
確か、ロールアウトの時ここでエルロンのニュートラルを合わせた記憶が有るのです。
だとしたら機体は傾くに決まってます。

飛ばなかった原因はこれだったのでしょうか?
あまりにズレていてトリムを取りきれずに緊急着陸したので、何が何だかわからなかったのです。

フラップ部分は整形不良で変な形状になってしまったのでフィルムをはがしてここだけバルサで組み直さない限り直す事は無理です。
でも、その前にここが原因だという検証がしたい。
手っ取り早く、ヒートガンでこの部分を炙り無理やり変形させて左右の形状を整えました。
再度、後方から後縁を見ると何とか左右が合うようになりました。
これで変な癖も無く飛ぶ気がします。
ですがどうもまだ左右の見え方が違う。
右エルロンのヒンジラインがズレているのです。
なのでエルロンが後縁のセンターに合っていません。
これもちょっと気になりますね。
常に有害抵抗を引き起こしながら飛ぶことになるでしょう。

これを直すにはヒンジを一度切り離し新たにヒンジを刺し直さなければなりません。
これをするのは面倒なので、まずはエルロンのニュートラルを飛ばして検証したいのです。
まぁ、このヒンジラインがズレているのもニュートラルに影響するのでしょうが・・・
Dsc_0633_2

↑エアインテークが綺麗に加工済みです。
加工してから塗装されているので切り口も奇麗に見えます。

リンケージもかなりダメでしたね。
動く部分をスルスルにしたいのはラジコンやる者の心情です。
この機体のリンケージは全てピロボールが使われており、このボールが渋くてスルスルに動作しないのです。

今回はホント間に合わせで申し訳ないのですがリンケージはやり直さずに、ボールとホーンの締め具合を調整してボールごと動くようにして済ませました。
実際の動きは悪くないので、これでいい結果が出たらもう一度リンケージを見直しても良いかもしれないですね。
Dsc_0634_2

↑前所有者が施したメカ周り。
ラダーはワイヤーで両引きでした。
アジャスターをくるくる回すだけでワイヤーの張りが調整できるので使い勝手良さそうです。

さぁ、そろそろ目につくところも無くなって来たのでこれで飛ばしてみようと思います。
再チャレンジは来週の金曜日、尾島スカイポートへ皆で遊びに行くのでそこで飛ばします。

前回のような変な飛びにならなければいいけど・・・・。

※メーカー公表の重心位置が販売店に問い合わせしたけど返事が来ません。
購入者でないからそんなものでしょうか???
そこのお店では何機か購入しているのですが・・・。
ましてそのお店の専売なのに。
自分で採寸してCADで線引けば適正重心位置は出せますけど面倒です。


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