2012/08/15

スタント機のようなデコパネ5号機

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スタント機のようなデコパネシリーズ(いつからシリーズ化されたのだろう?)
も4号機となりだいぶ煮詰まってきた。
もし、5号機を作るとしたら完成度の高いものが出来そうだ.

その頃、カネゴンも同じ様な機体を作りたいと言っていた。
この頃の私は周りの趣向とは違う独自な路線でデコパネ機を推していた。
そんな私の行動を気にかけたのかどうか?カネゴンがそう言い出したのだ。
私の適当なCAD図を送ったりして簡単な説明をしたりした。
自作機の特徴としてほとんどの場合組み立て説明書が存在しない。
設計者の頭の中で組み立て順序が展開されるだけで他人には理解できない
細工が行われたりする。
案の定私の場合も同じで人に説明するのが困難な部分が多々発生する。
で、思ったのが5号機をカネゴン用として作ることにした。
まぁ、他の理由として似たような機体ばかりあってもしょうがないし
置いとく場所にも困る(笑)
なので、新作はカネゴン用と理由をつけて製作が開始しされたのだ(笑)

今回の改良点は翼型の変更。
リブの形はオリジナルなのでCADで微調整しながら
形をそれらしく整えていく。
4号機よりハイポイントを前縁部分に近づけ、翼厚も増やした。

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翼弦もより増やして翼面荷重を減らした。
今までの中で一番の翼面積となった。

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胴体は前から後ろまで連続した曲線とし
前作までのししゃもみたいな中太りな形から脱却した。

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削り前のカラーボードの塊。

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キャノピー後部から垂直尾翼までの曲線。
前作をしのぐラインが出来た。

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ノーズとキャノピーのカラーボードブロック。

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しゃくれ気味だったノーズも上下の形状を整えた。

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キャノピーもデザインを変えてみた。
黒いキャノピーにしたらツバメの頭のように見えたので遊びで目玉を付けた。

この時からこの5号機はツバメ号と命名しされた。

そして、一番の特徴が初めて主翼を脱着式にしたのだ。
これは、唯一カネゴンからのリクエストだった。
しかし、強度とか考えるとなかなか良い案が浮かばない。
ここがクリアできないがためになかなか製作が始められなかった。

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前縁側は1.8mmのカーボンロッドでダウエルにして

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後縁側は3mmのプラネジで固定とした。

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主翼を固定したところ

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エルロンサーボの埋め込み。

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翼長700mmの3号(一番奥)から5号。

<飛行インプレ>

完成して直ぐにカネゴンに渡してしまったので私は一度も飛ばしたことが無い。
カネゴンが飛ばしているのは何度も見ているので、見た感じでは
やはり後発なだけあって、一番良さそうだ。
カネゴンが上手く飛ばしているといえばそれまでなのだが
ネイフエッヂまでこなして見せるのはビックリ。
何より半年以上たった今でも現存して飛ぶ状態になっているのが凄い。
私の機体はどれも存在していないのに・・・(笑)
たまに、プチオフ会に持ってきて飛ばしているのを見るのは
私としても楽しみの一つとなっている。

さて、ダイソーで売っているデコパネ(カラーボード)1枚105円の
材料で作る飛行機はこの機体が最後となってしまった。
まだ、材料は沢山買い溜めしてしてあるのだが、ブログの始めの頃から
見返すと解るように、興味はバルサ機に移行していく。
このブログを再開する以前にバルサ機を作っているのでその機体もまた
アップさせようと思う。

動画はカネゴン提供です。(無断借用)

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