AirFlowラダー機 (JR)

2015/02/14

AirFlowの片引き

 この機体を組んだ時は焔さんからの依頼でした。
そのあとポッキーさんの手に渡り、先日の暴風で手元からすり抜け
尾翼を破損。
丁度その時居合わせたので、以前より片引きのリンケージにしたいと思っていたし修理もかねてお預かりしてきました。

Dsc_2275

↑破損箇所は垂直尾翼の安定板の方。
縦に折れてます。
フィルム張りなので形は維持していますが中はクタクタです。

Photo
カーボンパイプから垂直尾翼を外し、スキャナでコピーしてCADで線を引きます。
印刷して2mmのバルサにはがせるのりで貼り付け切り出し。

Dsc_2277

↑ロッド式のリンケージを外します。

Dsc_2280

↑PEラインがブームの口で擦れると抵抗になるのと切れやすくなりそうなのでその防止にポリイミドチューブで養生しました。

Dsc_2284

↑完成です。
垂直尾翼も新しくなっています。

Dsc_2285

↑胴体内はこんな感じ。

今回、リンケージをPEラインに変えたことで軽量化が出来ているはず。
早速、全備重量を計測しました。

全備重量 141.5g(バッテリー200mA 13.5g)
重心位置 58㎜

同じ重心位置を実現する為にウエイトを載せていたのでリンケージをやり直す前は149.1g。
約8gの減量です。
これなら良い事ありそうな予感。

mamuさんのブログでも書かれていましたが、この機体は主翼の取り付け角が多めです。
それゆえエレベーターが+-0でも若干のUPとみなさないとダメかもしれません。
マイクロ SALでもこの辺はいろいろ調整した場所です。
再度この部分の認識をはっきりさせておきたいとも思います。

片引きにした事でより軽くなったという情報から何故かこの機体が良く飛ぶんじゃないかと妄想してしまいます。(笑)

破損箇所は完璧に元通りです。

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2015/01/11

AirFlowラダー機のロールアウト

 完成から12時間も経たないと言うのにロールアウト完了。
ロールアウトは依頼人、焔さん本人の手により行われました。
またまたプロポが14SGからFF10に戻ってしまったことで、組み上げた時のデータは一切使えず現地で調整が必要。
でも、使い慣れている事もありすぐに飛行可能。
面白いことにサーボのニュートラルはほぼ完璧に再現されていた事。

焔さんは以前、ピメンタのロールアウトの時グライドテストをするのかと思ったら
思いっきり投げてそのままモーターオンで上げてしまった事が有る。
今回もその時と同じでグライドテストからかと思いきや、軽くランチ後に
飛ばしてた(笑)
いきなり投げても問題ないくらい安定していたので良いのだが。
しょっぱなから期待の持てる飛びっぷりであった。

私も飛ばさせてもらったので私なりのインプレを書いてみます。

Dsc_2056

飛んでいる時の挙動はあまりに普通。
それは思い描いていた飛び方そのものだったから。
製作時に書いた様に、上反角とラダーの関係がその辺の味付けを決めているかの様で旋回は全然違和感が無い。
ややもすれば旋回し過ぎな程ラダーが効く。
おや?確か焔さん、こんなにレスポンスの良い舵は嫌いだったはずなのに・・・。
ビンビンの効きが好きな私ですら持て余すくらいだった。
少し飛ばすとその辺は順応してきて違和感なくなります。
そして、とってもサークリングがやり易いです。
これはAirFlowの長所ですね
エレベーターの小さな動翼が丁度良いかのような旋回は気持ち良いものでした。

ランチ高度は周りのELFと同じくらい上がっていたかもしれません。
でも、フクロウさんには適わないです。
この時点ではまだ私の体が温まっていないのも高度が足りない原因かも。
しかし、滞空性能で若干劣るものの充分サーマルを感じることも出来、多少のリフトがあればELFを食える事もしばしばです。

アンダーキャンバーの少なさが走りやすさを演出しているのかELFをぶっちぎれる速さを持っています。
その反面ランチ後の失速には気を付けたいところ。
ある程度のスピードが無いと滑空状態に入れません。
それはどの機体でも言えることですが、AirFlowはよりその傾向が強いようです。
滞空性能で劣る分はサークリングしてスピードを上げながら高度維持が必須です。
反対に、風に合わせて直線的に飛ばしているとELFには適いません。
AirFlowで一番やってはいけない飛ばし方でしょう。

思ったよりELF寄りな飛びっぷりに少し驚きながらも全備重量の差が最終的に滞空性能の差となって現われている気がします。
製作時にも書いてますがリンケージを片引きのPEラインで作れば10gの軽量化が出来るので性能向上の可能性は残されています。
そう思うとやってみたくなります(笑)
PEラインに変更する為に再度機体を預かってきちゃえば良かったですね。
ひとつ気になる事がありました。
ランチの時の風切り音です。
何処から出ているか不明でした。
独特なキャノピー周り?いや、主翼が出す音だと思います。
あの音がすると抵抗になっているようで気分良くありません。
その辺の原因も今後究明したいところです。

最後にハムちゃんとtamoランチ会長のAirFlowでランチ合戦。
そうそう、tamoランチ会長もAirFlowを持っていたんです。
ハムちゃんとは何かとランチ合戦になります。
最終的には以前記録したELFと同じ高度まで到達して終了。
AirFlowのランチ高度について不安は無くなりました。
ただ、ELFに30gのウエイトを載せたら5mは上に行けそうです。
主翼が良いのか?
その辺の性能差を考えるのも面白いと言えます。

AirFlow、今買える1mクラスではダントツにお買い得な機体であるのははっきりしました。

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AirFlow ラダー機 (JR)

 先日のFireWorks miniSも途中だと言うのに新しい機体が
届きました。
こんどの依頼人は焔さん。
最初に製作依頼が来た時はELFだったのに途中でAirFlowに変わってました(笑)
手間を考えたらELFの方が作りなれているのですぐに出来ちゃうんですが
流石に作りすぎ?でちょっと飽きましたかね。
なので初めての機体も悪くないです。

Dsc_2044
↑サーボ付きで結構安かったそうです。
もしかしたら1mクラスでは最安値な機体かも知れません。
先週買ったELFは27000円位しましたからね。
円安の前と比べると1万円くらい高くなりました。

今回のAirFlowは作るといってもELFと同じ工程で完成します。
先ずは尾翼を胴体に接着して、メカ載せで完成です。
慣れちゃえばかなり早い時間で完成しそうです。
今回は初めてなのでちゃんと組み立て説明書を読んで製作しました。
そうそう、流石JRです、組み立て説明書がこれでもかってくらい丁寧です(笑)
これなら初心者の人でも作れそうです。
なんとプロポの設定まで載っています。
そうですよね機体からプロポまで全て自社で揃うのですから
初めて買う人には最高の組み合わせかも知れません。

作っていくと良く出来ていることがわかります。
性能がどうとかじゃなくて品質がいいのです。
何処を取っても文句の付けようが無いのです。
そうだひとつだけ作るのに気をつけないといけない所がありました。
サーボの固定方法が片持ちで独特なのでしっかり押さえるように
固定します。
具体的にはネジ止めしないほうの固定が甘くなりますから上下で
耳を挟んだ後、左右からもベニヤの廃材を利用して押さえる様に
接着しておくと安心です。
もう後は何も気にしないでどんどん進みます。
キャノピーの製作も説明書どおり組むとちゃんと接着されており
気分良かったです。

Dsc_2047
↑キャノピーは横開き。
サーボはJRです。
このサーボはHVと表記されており2セル(8.4V)でそのまま駆動できます。
レギュレーターを使わなくていいので狭いポッドの中で四苦八苦しなくて良いですね。
意外とポッドが長くメカレイアウトは余裕です。
サーボはなるべく前に載せて、テールブームも短めに設定したにも関わらず
後ろが重くなりました。
使ったバッテリーが2S200mAだったせいでしょうか?
結局5gのウエイトを先端に載せて重心が58mmとなりました。
推奨位置が55~60mmなので良い所です。
そして全備重量は

Dsc_2045

↑149.1g・・・うっ、重い・・・。
なんで重くなったんだろう???
デフォルトでこの重さなんでしょうか。
メーカーの全備重量を調べたら145~160gと有りました。
じゃ良い線行ってる(笑)
ウエイト載せなきゃ145gを切ります。
Dsc_2048
↑ピンボケでスミマセン。
なんて事の無い尾翼周り。
ただ、リンケージが金属でした。
そのリンケージはPPのチューブで保護されているのでラダーとエレベーターで5gです。
この部分だけでも片引きのPEラインで作ればフロントのウエイトも外せそうなので10gの軽量化が見込めます。
これは大きいなぁ。
先々やってみるのも悪くないですね。
先ずは素の状態を見てからですが。

Dsc_2046
↑またピンボケです。
多分カメラマンがボケてきたのかも・・・(汗)
ラダー機は一応キットって事になってます。
エルロン機はリンケージまで出来上がっているそうなのでそれを思えば自分でやる部分が多いかも。
でも、これくらいは手を掛けないと愛着が沸かないですよね。
おっと、愛着が沸いても自分の機体じゃなかった(笑)

さて、ちょっと重量級なこの機体ですが実は期待してます(笑)
各部の剛性が高く上反角といい、尾翼の動翼といいラダー機としての資質がてんこ盛り?
この機体のエルロン機は既に方々でインプレを見ることが出きますが
ラダー機はそんなに無いようです。
もしかして、名機の呼び声が・・・・。
私は良く飛ぶのではないかと思っています。
そして、数時間後にM飛行場にて焔さんの手によりロールアウトの予定。
結果が数時間後に見れるなんて素晴らしい。
私もこの機体は絶対に飛ばさせて貰おうっと。

※製作途中、焔さんにペグの取り付け角度について確認の電話をしたところ
デカールは貼らなくていいと言うので、それじゃって事で貼ってやった!
本当は付属分全部貼りたかったのに(笑)

さて寝ようか?
ELFの記事も書こうか?
いや寝る時間がなくなるからやめておこう。
明日、予告無しにお披露目かな。

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