ブラスター3.5

2015/02/03

ブラスター3.5のロールアウト 

 連日のフライトです。
先日、強風で出来なかったブラスター3.5のロールアウトを行いました。
仕事を済ませてからヒラノさんと待ち合わせです。

Dsc_2197

私が到着すると既に機体はスタンバイ状態。
少し休憩してグライドテストから始めました。
スピードモードでグライドさせます。
風に向かってまずまずの進み具合。
機体が傾くでもなくほぼニュートラルと言えそうです。
次にクルーズモード(この辺の呼び名はまちまちですね)
要はちょっぴりエルロンが下がっている状態です。
こちらも真っ直ぐ飛ぶのでグライドテストは良さそう。
あまりに酷くない限りはそれ程重要視しなくても良いと思ってます。
地上付近では地面効果もあるし、機速も付かないので機体の素性は解らないでしょう。
実際に上空で走らせてみて重心やトリムを合わせていきます。

軽くランチすると相変わらず無音です。
ブラスター3.0もそうでしたが3.5も全く音がしません。
綺麗に空気に入り込んでいるって事です。
重心は80mmで合わせていますが、かなりゆっくりです。
このスピードレンジが設定速度なんでしょか?
私には少し物足りないというか、走らせて高度を維持するイメージでいると速度が遅きくて沈下させてしまいそうに思えます。
この時は無風だったから良かったけど3mも吹いていたら止まってしまいそうです。
その代わりサークリングは良好でさほど沈下せずに回せる感じです。
でも、ピッチングが起きるギリギリな感じがするので試しにテールに貼った3gのウエイトを半分減らしてみます。
3gの半分なので1.5g外しただけですがこれがきちんと飛びに現われます。
同じトリムだと突込み気味になります。
滑空状態のトリムを取り直してみると進み具合は良い感じになりました。
その代わり今度は旋回時に突っ込み気味になります。
沈下分はエレベーターで補いながら旋回すれば問題は無いです。
そうこうしているうちにサーマルを捕えてしまいました(汗)
まだ調整中だというのに、もう乗れちゃうんですね・・・。
私としてはこれで良い感じ。

Dsc_2198

↑ミュータント・タートルズじゃありません。
    ※画像をクリックしてネ! 

ヒラノさんにプロポを渡します。
ランチは私がします。
なんか違う機体みたいな飛び方・・・(汗)
旋回の度、高度が下がります。
旋回している時の制御が足りないのですね。
完全にオートマチックに飛ぶ状態じゃないと辛そうです。
何度かこの状態で飛ばしてみますが飛ばし切れないようなのでまたテールに1.5g戻して飛ばしてもらいます。
やはりこの方が落ち着くみたいです。
その代わり風がある日は苦戦しそうですが、その時は機体そのものを重くするなりして対応するのでしょうか。
重心を戻しても旋回がぎこちないのはしょうがないようです。
パイロットさんは1月にブラスター3.0を病院へ送ってからフルサイズを飛ばしていなかったのです。
その間、ELFだったりホリディで1mクラスのラダー機がメインでした。
その変のギャップを考えると納得です。
少しずつまた感覚が戻ればいいですね。

Dsc_2202

↑ブレーキ全開

さて、このブラスター3.5をちょこっとですが飛ばした感想です。
良く飛ぶとは思います。
しかし、3.0を飛ばした後ではインパクトが薄いというか、どちらかと云うと
ちょっと難しく感じます。
難しいと言っても飛ばせないわけじゃないですが、機体の風に対する安定度が劣る気がします。
しかし、それは自分で操縦すればなんら問題ないレベル。
あっ、そっち傾く?見たいな程度。
それも予防線を張っていればその領域に踏み入れる事はありません。
ブラスター3.0と3.5の尾翼の大きさ違いがそうさせるのでしょうか。
確かにブラスター3.5の方が尾翼が一回り小さいです。
3.0のエッジの効いた飛び方と云うよりスライドしている感じがします。
あれっ?その印象ってスナイプでも聞いた事あるんだけど。
もしかしたら、スナイプも同じ尾翼だからスライド気味な印象になるのでしょうか。

Dsc_2206

ランチは小さな尾翼の恩恵で3.0より3.5の方が上がる気がします。
それは無音ランチの影響なのかも知れません。
全備重量243gで仕上がっているので絶対的な重量も軽いのですが
振り抜きも充分軽いです。
エルロンの跳ね上げは説明書に書かれていたのに近い設定です。
あとはテレメトリーで投げ込みながら一番上がる位置を確認すれば良いのですが
今回受信機は社外品を使っているので高度が見れません。
自分の感覚を信じて設定していくしかないです。
総じてランチの印象は良いと思いました。
これに翼弦の短いスナイプの翼はどう影響してくるのでしょうか。
ん~~、スナイプを飛ばしてみたい。

35

ランチが上がって操縦がちょっとナーバスな3.5って事になりましたが
う~ん、ナーバスとは言い過ぎですね。
でも、ランチがちょい上がるし頑張って操縦すれば3.0に見劣りしないからそれなりの存在意義は有ると思いました。
まぁ、もっと飛ばし込んでいくと違う面も見えてくるとは思うのですが。
ブラスターは焔さんの言っていたフルサイズのELF版みたいとは的を得ていると思いました。

Dsc_2209

↑実際はこんなに暗くはないです。

久しぶりにフルサイズを飛ばすヒラノさんの動画。

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2015/01/30

ブラスター3.5の製作 その2

 前回の続きでメカ積みから行いました。
サーボは先日連結した状態まで仕上げてあります。
これをスーパーXで胴体に接着します。
この接着は昨晩寝る間際に行っています。
スーパーXは硬化してもなんとなく柔らかい感じがしてなかなか次の作業に進めないのです。
なので12時間以上かけて硬化させておきました。

Dsc_2166

↑ブラスターのと言うかウラジミールのメカ搭載はとってもやりやすいです。
オープンエリアでのメカ積みは狭い場所で苦労せずに楽チン。
今回はPEラインでサーボを胴体に巻きつけます。

Dsc_2161

↑ブラスターを組む上で唯一説明書通りに組まないのがこの部分。
エルロンのリンケージです。
多くの方が純正の組み方をしていません。
ロッドが軟くフラッターを起こすのでしょうか?
一度説明書どおりに組んでみたいと思いますがダメだと言われているものを
あえてやるのも勇気が要ります。
よって気弱な私には出来ません・・・。

リンケージは2φのカーボンパイプを使います。
その両端にクランクロッドを差込んでいきます。
カーボンパイプは直線ですからサーボホーンからエルロンホーンへ一直線に通る様。胴体の一部に穴を明けて通します。
これが一番面倒なのです。
水糸を張っておおよその位置を確認したらマジックで切除する部分をマーキング。
そこにリューターで

チーーーーツ!

って削ります。
おおよその穴が開いたら板ヤスリと丸棒ヤスリで仕上げていきます。

Dsc_2162

↑一発でほとんど良い位置に穴が開きました。
思いの他調子がいい(笑)
この作業はブラスター3.0でも行っているので少し慣れて来たのでしょうか?

Dsc_2163

↑両方調子良く開いたので反対もUPしちゃいます。
一番手こずると思っていた部分なのに30分も掛からずにすんじゃいました。
これはラッキー(笑)

Dsc_2174

↑リンケージを行うとこんな感じです。
今回はエルロンホーンの差し込む穴を短い方にしたのでロッドの付け外しにコツが必要になりました。
ん~~、それくらいは持ち主さんに我慢して貰おうかな(笑)

Dsc_2164

↑レギュレーターの変わりに今回もダイオードで電圧を下げるドラッパーなるものを作りました。
これは結構簡単に出来て確実な電圧降下を得られます。

Dsc_2165

↑仕上がるとこんな感じです。
コードはもっと短くても良いかもしれないです。
長かったら切れば良いという事にしときます(笑)

Dsc_2172

↑メカ積みがほぼ完成。
実は受信機が載っていません。
品物が届きませんでした。
他の受信機でリンケージのトリムは行っています。
整然としたい為もう少しサーボコードを何とかしたいですがこれで許してもらいます。
ノーズコーンが入ることが先決ですし。

さて完成という時に困ったことが起きました。
重心位置です。
現在の全備重量が244gとかなり軽いんです。
ブラスター3.0の時がウエイト無しで260gだったので16g軽く仕上がっています。
これもひとえに尾翼の軽量化と糸引きによるリンケージのおかげかと思われます。
ですが、その軽量化が行き過ぎなんです。
なんと前重となりました。
ブラスター3.0はケツ重でノーズに10gのウエイトが必要でそれで80mmの重心です。
今回はウエイト無しで70mmなんです。
ノーズに10g以上の軽量化が必要かと思われます。
そうなると全備重量で234g。
重心位置近くの受信機を軽量化すれば220g台に入るのではと思います。
おっと、これは私には嬉しいニュースです。
かねてより軽い機体が欲しいと思っていたのですから。
ブラスター3.5・・・・良いかも(笑)

今回の機体ではサーボも固定したので軽量な物に載せかえることはせず
重心を合わせる為にテールにウエイトを乗せていこうと思います。
それでも240g台で収まりそうです。

Dsc_2168

Dsc_2170

黒基調でイエローの色分けは綺麗ですね。
今回ブラスター3.5を組んでみて一番印象に残るのは組みやすさでした。
これがどんな飛びをするのか楽しみです。
ヒラノさん、インプレお願いしますよ~。

 

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2015/01/28

ブラスター3.5の製作

ブラスター3.5を作り始めました。
私のじゃないです(笑)

3.5の胴体はスナイプの胴体と同じ。
3.5の主翼は3.0と同じ。
何とも中間的なニコイチな機体でして、その狙いは何なのでしょう?
値段も丁度中間の設定でなかなか味のある商品展開をしております(笑)
歳三さんはこの部分に感心しておられました・・・・。

以前3.0を作っており3.5との違いを上げると数箇所あります。
まぁ主翼は同じなので胴体に限りますが。

胴体の骨格であるブームの強度が上がっています。
カーボンパイプにまたカーボンが巻かれているようです。
表面がそのように見えます。
自分のじゃないので強度テストは控えておきます。
FireWorks miniSでブームをへし折ったばかりなのでトラウマです(笑)
あっこれも買い取っちゃうか???(爆)
そうも行かないのでやめときます。
尾翼が完全に違います。
水平尾翼は3.0はフライングテールでブームの上に位置し
3.5は動翼があるタイプ(これ何ていう呼び名なんでしょう?)
でブームの下に位置します。
垂直尾翼は上下に短くコンパクトになっています。
そして、それらのリンケージはワイヤーで方引きです。
当然動翼にトーションバーを仕込みます。
糸引きは軽量化、垂直尾翼は軽量化と抵抗軽減、水平尾翼は糸引きのためのトーションバー仕込みの為の
分割タイプ???
フライングテールの実の効果は私も良く解っておりません。
主翼の取り付け角は水平尾翼に対してのものと思っていますがフライングテールは主翼の持つ水平飛行に合わせる事が出来るものと思っています。
なんか表現しにくいです。
要は抵抗になりにくいという事を言いたいのです。
しかし、フライングテールを動かした時の空気の流れる面のことを考えると
ただの板に過ぎず、効率のいい空気の流れを作りにくいのかなとも思っています。
水平安定板があって動翼があるタイプなら空気を整流しながら上、下へ導くような気がします。
だとすると抵抗的にはフライングテールよりこちらの方がグライダーには向いてる?
シロート的な考えではその程度までしか想像できません。
全然的外れかもしれないし、これからもっと勉強します(笑)

3.0と3.5の外見的な違いはこんなところでしょうか。

では作り出しちゃいます。

Dsc_2152

↑尾翼の取り付けですがこれまた凄いサービスが良いです(笑)
ブームの先端が合わせやすい様にブームの形がけがいてあるんです。
それとホーンの取り付け位置もけがいてあります。
なので、組説に従って長さを測って切り込み入れるなんてしなくても良いのです。
凄い親切。
そう言えばELFも発売直後の頃と今では全然良くなっていると聞いた事があります。
それと同じですかね~。

Dsc_2150

↑水平尾翼と垂直尾翼がずれないように主翼を仮組みして角度を確認します。
今回は水平尾翼はネジ止めです。
この時点で、主翼と水平尾翼の水平はバッチリです。
なんだこの精度の良さは・・・。
そして、垂直尾翼の角度を見ながら接着となりますが垂直尾翼には右利き用の翼型が与えられておりその形状がきちんとブームに差し込める様に切れ目が入っております。
その切れ目が翼型になっているんですよ、もうどんだけ親切なんだか・・・。
よって、差し込むだけで垂直がズレる分けも無くきっちり垂直が出ます。
これって、だれが作っても良い機体になりますよね。
ちょっと悔しいので完成したら大変だったと言っておきます(笑)
先日作ったFireWorks miniSとは大違いです。
あちらはほぼ勘で組み上げていきますから、作る人によってかなり差が出ます。

Dsc_2151

↑水平尾翼のネジ止めですが、ケツ重にならないように樹脂のネジが使われています。
こんな所にもにくい配慮です。

Dsc_2153

↑エポキシの処理をします。
エルロンホーンの接着は瞬間接着剤で行い両脇をエポキシでフィレット上に支えます。

Dsc_2155

↑ラダーとエレベーターのホーンも同じ様に仕上げます。

Dsc_2154

↑ペグは楕円翼の先端の曲線に付けるので、ペグの付く部分だけ直線に仕上げて差し込みます。
3.0の時はノックピンを打ちましたが今回はどうしましょう?取れる事は無さそうですが・・・。。

尾翼のトーションバーの差し込む作業は画像を撮るの忘れました。
プス、プスっと挿して完了ですが、一度挿し直す失敗をしています。
トーションバーはヒンジに近い部分に挿すと動作に負担が掛からなくなるようです。
これは 自分への覚書です。

ここまで出来るともうメカを載せてエルロンのリンケージを行えば完成です。
おっとそのエルロンのリンケージが面倒でしたね。
それはまた次回という事で・・・。

Dsc_2156

サーボは透明美色を巻きつけて、瞬間接着剤で連結しておきました。
これをメカデッキにスーパーXで接着する予定です。

この内容を昨晩書いて翌朝8:00にUPするように設定しておいたのに
UPするどころか、内容が消えていて、ガーーーーン!でした。
なのでこの製作内容は前日のものであります。
これからリンケージとかやろうかな・・・。

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