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2018/12/12

AURI の組み立て

Dsc_0546

大急ぎで組み立てました。
10日程仕事で東京を離れるのでそれまでに渡してしまいたかったのです。
作業時間はメカ載せの方法を考えながら行ったので10時間程度。

息子にAURIと2つ書かれているんだねと言われ
良く見ると両翼端にもAUとRIの文字があしらわれておりました。
言われて初めてAURIと書かれていたことに気付いたのでした。
それまで変な柄だと思っていたのはナイショです・・・。
 
Dsc_0525_2

↑いつものようにホーンの整形から。
段違いのタイプを2個づつ用意しました。
そして、エルロンも各尾翼も同じ穴位置を使う事にします。

Dsc_0528

↑ホーンの穴位置が2個目なのはこのマウントを使うためです。
それ以上長いホーンはポッドに当たって使えないのです。
サーボマウントはStark Proの時は重いという理由で航空ベニヤで自作しました。
しかし、軽量化してもウエイト追加するなら手間かけてもって事で
今回は付属の純正を使います。
このマウントは珍しく横に4個並べて固定なのです。
初めてですねこういう配置。

っで、X08付属の固定ネジで留めようと思ったら穴がデカくてタップネジが効きません。
画像のネジはスカスカで逆さにしたら落ちてしまいます。
 
Dsc_0529

↑しょうがないのでX08の他の穴を使って固定しようと下穴を開けてタッピングネジをねじ込んでいったら、頭が取れました・・・・。
このネジが不良なんだと思い別のネジを使うもまた頭がもげます。
下穴を大きくして試しても全然入って行かないんです。
5個くらいネジを壊しいて諦めました。
グラスの厚いプレートの硬さに驚きです。
諦めて初めから開いていた穴に瞬間接着剤を流し込み1mmの下穴を開けてX08の付属ネジで固定します。
しっかり効いているのでこれで良しとしました。
 
Dsc_0545_2

↑サーボの動作量を確保するためエルロンサーボのブレーキ側とは反対にサブトリムを180程行かせ位置をニュートラルにします。
尚且つニュートラルの位置も若干尾翼側にして、ブレーキが最大限に降りるように配慮しています。
あまり取り付け位置を尾翼側にオフセットすると押す側にへんなカーブが発生してしまうので極端なオフセットは控えた方が良いでしょう。

サーボの名称は右からエルロン左、エルロン右、エレベーター、ラダーです。
尾翼のリンケージは太刀魚のハリスでトーションバーのシステムです。
本来ならラダーホーンを引っ張るのに直線的にワイヤを貼りたいので3番目のサーボでラダーホーンとは対角線の位置から引っ張りたい所です。
しかし、ここで対角線に通しちゃうとバラスト入れた時絡む可能性有ります。
なのでここはラダーホーンと同じ側のサーボホーンの4番目を使ってリンケージしました。

長すぎるサーボコードは今回もバッサリ切らせて頂きました。
束ねてバッサリ全部同じ長さです。 (笑
ここにバッテリー用のコードも共ばさみします。

Dsc_0549

↑メカ載せ終了。
エルロンのリンケージはパイプを胴体内でマイクログラスにて瞬間接着剤を使用し固定しました。

1セル仕様なので絶対に前が軽くなるはずなのでサーボマウントは出来る限り前に寄せて固定しています。
それにしてもそっけない仕上がりというかスカスカです。
 
Dsc_0530

↑エルロンホーンの固定。
エルロン中央側より3mm離して固定しました。
接着は作業時間に余裕のあるエポキシを使っています。

※作業時間・・・タスクじゃないです。
やはり作業時間とはこういう時に使いますよね (笑

Dsc_0534

↑固定完了です。
AURIのホーンはカーボン製です。
Stark Proはサーボマウントと同じグラス製で厚くて重いものでした。
AURI[のホーンの凄い所はロッドが入る穴に肉厚を増し補強がされているのです。

穴の部分がこんもり膨らんでいるのが分かると思います。

Dsc_0555

↑空気抵抗を気にしたらホーンとリンケージが露出しているのは不利ですが主翼の脱着とフラッターにはとても有効です。
驚くくらいのガタの無さと付け外しの作業がイージーです。
多分、ヒラノさんでも簡単に出来るでしょう。 (笑
Snipe 2の時苦労していたからなぁ~
 
Dsc_0535

↑さて問題のスタビライザー。
完成画像だとブームの上についています。
でも、プロモーションビデオは下です。
RCgroupの製作記事を見るとこの様に書かれていました・・・・多分 (笑
ロッドリンケージなら上。
ラインなら下。

確かにロッドなら押しているから上で良いでしょう。
トーションバーじゃアップ時負けてしまうかもしれないから下につけて引っ張る。
2段ランチなら1段目が負荷がきつくなるので下につけたくなりますね。

もう一つはSnipe 2で採用された空力的な話。
主翼の乱流を逃げるために尾翼の位置を35mm上げた話。
Snipe 2様にブームのチューニングがされていないなら上の方が良いんじゃない?

ブームを見ると主翼後縁の辺りからへの字に下がっています。
Snipe 2とは真逆な感じです。
ただそれも主翼の取り付け角が分からないと下がっているとは言えない話です。
どうしたものか・・・・
Fire Blade2.5は上で良い感じに飛んでいるんですよね~。
あぁそれも取付角が分かっていないから何とも言えないか・・・・
結局、依頼人からも下でと言われたので下に決定です。
 
Dsc_0537

↑上とか下とか悩む前にスタビライザーの翼型はどうなの?
って事です。
バイロンにしっかり翼型が作り込まれているので合わせてみます。
表も裏も綺麗にハマっています。
って事は対象翼とみなしていいって事ですね。
これで下に付けても問題ないという事にしちゃいます・・・。
 
Dsc_0540

↑トーションバーは動翼の反りを防ぐためホーンを支点に2個組みます。
これだとかなりバネが強くなります。
スタビライザーを下に付けるならここまで強くする必要無いと思ったけど、付属して来たので入れちゃいました。
ラダーもまるっきり同じ手法です。
 
Dsc_0544

↑バイロンに仮組。
エレベーターホーンの逃げの切り込みを入れます。
RC GROUPの製作例ではスタビライザーとエレベータのヒンジラインから切り落としていましたがモノコック構造を維持するため私は後端も残しました。
これの方が強度は確保出来るでしょう。
 
Dsc_0553

↑ラダーのリンケージは製作例の様にブーム後端から引き出さずなるべくストレートになるようバイロンの後端あたりから引き抜いています。

Dsc_0552

↑ポッドがカーボンなのでアンテナを外に出さなくてはなりません。
あまり格好良くないけど、両サイドからアンテナ線をだしました。
もう少し位置を吟味すればよかったと思います。
ハンドキャッチすると丁度握る場所になりそうなんです。
美観を損ねる方が嫌なので変な場所から出すのもね (笑

Dsc_0557

↑裏面はこれまた印象的な柄です。

Dsc_0548

↑完成です。
なかなか良いですね。
これでハイエンドの機体達より3万円くらい安いのですからコスパは良いと言えるでしょう。
見た目はね !(笑
仕上げはFire Blade2.5程綺麗では有りません。
エポキシを盛られる前の細かな物がそのまま封じ込められています。
この機体が何年後かに発見されて蚊が入っていたらDNAを使って製作者のコピーが作り出されたりして。

テキスタルカーボンを使っているせいで表面の硬さは確保されています。
遠目にはとても綺麗に見えるし見栄えがします。
 
Dsc_0558

↑もう作業机の上で出撃を待っているところです。
出来たら飛ばしたいです。
完成してから6時間後くらいにはロールアウトされてしまう予定です (笑

諸元
重量 216g
バッテリー10g載せてCG75mm
3.5gウエイト入れてCG70mm

全備重量229.5g
ぎりぎり230g以内 (笑
いやいやこれは230gですね。

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コメント

何時も有難うございます。
素晴らしい仕上がりに感謝しています。
大事に飛ばしたいと思います。

投稿: のっさん | 2018/12/11 13:05

暫くは大事にしてください (笑

投稿: なっかー | 2018/12/12 01:04

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