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2018/10/28

F3K タスクC

追加になったタスクはCとE。

今回取り上げるのはタスクCです。

以下、日本模型航空連盟のスポーティングコードより抜粋

タスクC (同時投げタスク)
グループのすべての競技者は機体を同時に、主催者の音響合図から3 秒以内に、
発航しなければならない。最大飛行時間は180 秒とする。
公式計時係は、その競技者の個別の飛行時間を、音響合図の時点からではなく、5.7.6 と
5.7.7 に従い、機体の発航の時点から計時する。音響合図から3秒より後に発航した場合、
その飛行は0 点となる。
主催者は、3~5 回の発航回数を、競技が始まるより前に発表しなければならない。
各飛行の間の準備時間は、着陸時間の終了後、最大60 秒間とする。競技者は、この間に
テスト飛行を行ってはいけない。
各競技者の各飛行の時間全てを合計した後、それを正規化して、このタスクの最終得点を
計算する。作業時間の設定は不要。
例)
競技者A: 45+50+35 秒= 130 秒 = 812.50 点
競技者B: 50+50+60 秒= 160 秒 = 1000.00 点
競技者C: 30+80+40 秒= 150 秒 = 937.50 点

タスクCはいつも遊んでいる321に似ています。
合図とともに皆が同時投げで3分リミットで終了。
それを3~5回行うという物。
先日の日本選手権では5回もやったそうですね。
なかなか5回も3分飛ばすの大変です。
勝ち負けの付き方ははっきりしてます。
3分のコールがあるまで飛ばしちゃえば良いんですから・・・・

っと書いてみましたが、ちょっと待ったデス。
↑の文面からすると、スタート合図がされてから3秒以内に投げないとその回は0点になってしまいます。
そして、機体を投げた時点で計測を開始すると有ります。
って事はタイムアップまで飛ばしたから3分クリア~なんて喜んでいると
開始から3秒後ギリギリ手前に投げた人は177秒になってしまいます。
開始の合図とともに投げられる練習が必要かと思います。

あっ、もしかして開始合図より先に投げれば損する向きだから良いのかも???
ストップウオッチでは182秒になっていても180秒に計上されるって事なのか?
う~~~ん、これはまた分からない事が発生しましたね (笑

前回の「私の知らない事」で問題にした部分についてきむらさんに丁寧に解説して頂きましたが
スポーティングコードに下記の様に載っておりました。
ちゃんと読んでいない私が行けませんでした。

5.7.1.1.
計時係 主催者は、いつでも十分に同時飛行が可能となるよう、公式計時係を十分な人数用意しなけ ればならない。
公式計時係は、どのような内容であっても、競技者やその助手を補助すること を認められない。
競技者と助手は、作業時間中、自分の記録を見ることができる。
公式計時係は、飛行を観察するために発航着陸エリアの内側または外側どこにいてもよい。 彼らは、全てのパイロットまたはその飛行を妨げてはいけない。

5.7.1.2.
助手 各競技者につき一人の助手を認める、機体が発航着陸エリア外に着陸した場合にその機体 の回収を行う場合を除き、その者がフライトに身体的に関わることは認めない。
発航着陸エリア内で作業時間中、競技者を補助することができるのは助手のみとする。
作業時間終了後、競技者と公式計時係は、飛行成績にサインをしないといけない。もし競技 者が、サインしない場合、このラウンドの記録は、0 点となる。

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コメント

たびたびすいません。
タスクCだけ作業時間の考え方が別になっておりまして、有効な作業時間としては3分33秒となります。 フライトタイムの記録は他の競技と同様に手を離れてから静止するかキャッチするまでです。
ルールにあるように、スタートの合図から3秒を超えてランチしたフライトは無効、そして、3分33秒を超えて着陸したフライトも無効です。
その範囲内で3分間飛びきってね、と言うタスクになります。

3秒の使い道もいくつかありまして、ロケットランチをしない人との衝突回避だったり、ライバルに先行させる..なんて事にも使えます。

ちなみに、先の選手権でロケットランチの使用率は概ね7割程度でした。

投稿: きむら | 2018/10/29 00:04

きむらさん

またまたご丁寧な解説有難うございます。
スポーティングコードでは分からない3分33秒リミットがあったのですね。
3分飛び切ったからといってダラダラ下ろさないでいると3分33秒を越えた時点で0点になるということですね。
開始から3秒の使い方は短時間ですが色々ある様で勉強になります。
開始から3秒後に投げたら3分のコールがあってもあと3秒飛ばないと3分飛ぶ事になら無いのは注意が必要ですね。
ロケットランチの普及率の低さも驚きでした。
ほとんどのかたが使用しているものと思っていたので。

そしてもうひとつ気になることが出来ました。
開始前に投げちゃったときはジャッジはその時点から計測開始なのか開始の合図で開始なのかどちらなのでしょう?
1秒前に投げたら3分コールの1秒前に下ろしても3分計測されるのでしょうか。

スミマセンまた質問しちゃいました。

投稿: なっかー | 2018/10/29 08:00

連投すいません。
ジャッジは開始前でも手から離れた時から静止するまでの時間を計測します。 上里カップや選手権では本部が開始合図後の3秒と終了後の30秒監視していますので、終了後に0点の審判が下ることににります。あからさまなフライング以外は多目に見てくれるとは思いますが。

ロケットランチ、実は私も未設定なんです。

投稿: きむら | 2018/10/29 09:14

ご回答ありがとうございました。
そもそも開始前に投げるのはOKなのですね。
そして、飛行時間として3分30秒までと言うのが分かりやすいですね。
これでタスクCの理解がとっも深まりました。
ホントお手数お掛けしております。
次のタスクEは一番の難所に感じております。(笑
また、解釈が違うときにはご指導お願い致します。

投稿: なっかー | 2018/10/29 12:03

タスクCの2投目以降のインターバルは、規定にあるテスト飛行禁止に該当するので0点となります。
また、1投目はフライングした場合、開始合図から3秒以内に降ろして再度投げる離れ業が出来ればOKですが、、、、そうでなければ0点です。

PS
なっかーさんの視点でタスクの解説をしていただくと、自分では気にしていなかったことや新たな解釈を発見出来るので非常に興味深く読ませてもらってます。

投稿: 通りすがりのF3K フライヤー | 2018/10/29 18:49

F3Kフライヤーさん

2投目以降のインターバルがちょっと分かりにくいのですが

>各飛行の間の準備時間は、着陸時間の終了後、最大60 秒間とする。競技者は、この間に
テスト飛行を行ってはいけない。

この部分でしょうか?
2投目以降とは???です。
準備時間は1投目と2投目の間にも有りますよね?
スミマセン理解力なくて。

あとフライングは0点なのでしょうか?
先に書かれていた内容から開始合図前に投げてもそこから計測と有りましたがいかがでしょう?

分からない事ばかりで申し訳ありません。

投稿: なっかー | 2018/10/30 00:17

説明がわかりにくかったですね(*_*)

作業開始前準備時間:テスト飛行OK

1投目

2投目までのインターバル60秒:飛行禁止

2投目

3投目までのインターバル60秒:飛行禁止

3投目

という流れです。
1投目のフライングはテスト飛行時間中なのでNG行為には当たりませんが、作業時間開始〜3秒以内に投げたものしか計測してもらえません。
2投目、3投目にフライングすることは飛行禁止時間に投げることになるのでNGです。
あきらかなフライングではなく微妙な場合はジャッジは計測してくれるかもしれませんが、本部が失格の判断をした場合は残念ながら0点です。

投稿: 通りすがりのF3K フライヤー | 2018/10/30 07:17

ご説明有難うございます。
タイムテーブルにすると分かりやすくていいですね。
盲点だったのは2投目3投目のフライングが0点になってしまうことでした。
簡単に書かれたルールの中にいろんな決まり事がありました。

またおかしな事書いていたらご指摘ください。
最近、皆さんのコメントが大変為になっています。

投稿: なっかー | 2018/10/30 13:37

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