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2017/11/20

SERA DS 主翼の製作 その2

先日の記事で「この後の製作が難航していくので」と云うくだりで締めくくったのですが、実際どう書いていこうか迷いました。
試行錯誤しながら製作していく過程を記しておいた方が後で読んだ時SERAの製作を思い出せるので良いかと思い難航した様子を書いていこうと思います。
多少関係者の方にはご迷惑になるかもしれませんが、個人のブログという事で勘弁してくだいませ。

Dsc_0051_3


↑カンザシを通すプラスチックのパイプを通す穴が小さくてパイプが通りません。
何で広げようかと見渡すとカンザシが・・・
それにサンドペーパーを巻き付けてゴシゴシ。
良い具合に広がりました。

Dsc_0050

↑カンザシを通すプラスチックのパイプ。

今まで作って来たグライダーは全てアルミパイプでした。
これなら軽そうで良いですね。

カンザシが通り抜けないように栓をします。
その線が丸いベニヤのパーツなんです。
バルサシートから切り離す作業は2年前なので今回部品を整理した時このパーツは何かの端材だと思い捨ててしまったのです。

ここで使うことが分かりゴミ箱を漁り見つけることが出来ました。

Dsc_0065

↑パイプの栓もそうでしたが部品番号の記されていないものが何点かあります。

小さすぎるものはしょうがないけど、組み立て説明書のバルサシートに記された部品番号と照らし合わせて確認する必要が出てきます。
照らし合わせるくらいは良いのですが、その組み立て説明書の部品番号も小さすぎるし、印刷が悪く読めない部分があります。
これは説明書としてはあまり良くないですね。
Dsc_0066

↑この四角い部品も番号が有りません。
主翼を連結するときにヒートンを取り付ける補強部品のようです。
着ける場所は指定してあるので良いのですが向きなどは明記されていません。

Dsc_0067

↑スパーの前縁側に固定するので、リブの形を読み合うように接着です。
これくらいはキットを作るものとしてクリアしなくてはいけない事です。
でも、なんかヒントを書いてもらえると嬉しいですね。

Dsc_0053_2

↑次に出くわしたのがスパーです。
W17の文字の近くが切り込まれています。
この意味が分からずしばらく考えることになりました。

Photo

↑筋交いの接着場所かと思い仮置きしてみると翼根のリブがはまりません。

Fig1

↑図面を見るとスパーとリブの交差しているところに書かれています。

2

↑それだと少ししか引っかからず補強材の意味が無さそう。

3

↑筋交いが全てスパーに当たるようにスパーの一部をリブまでカットし取り付けました。
これでしっくりきました。

これって設計上どうなんでしょう?
あってるの間違ってるの???

Dsc_0073

↑SERA DSの翼型ですが若干ですがアンダーキャンバーが付いているようです。
でも、下面プランクを図面代わりにして製作しているので接着するとき下面がフラットになりかねません。
接着するときは全辺触れるように押し付けて接着しましたが、翼型が再現されているか不安です。

細かいこと言うと翼型の下面は重心部が一番膨らんでおり平らなところに置いて組み立てると前上がりな状態で製作することになります。
それはそれで最終的に後縁の中心がきっちりしそうなので良いのですが、スパーの接着は難しくなります。
前上がりなので若干寝かせ気味に組まないといけません。
そんな微々たる角度を合わせるのは無理ですね。

12

↑各パーツの接着は全て装着してから行った方が無難です。
特に角度が微妙なスパーはW17を入れてから接着しないと後から修正することになります。
部品番号の無いW12はW11の隣に入れます。
その横にも小さな穴がありますが、それはエルロンホーン用です。


Dsc_0056

↑不思議なパーツ。
カンザシ用プラパイプを固定する部品です。
リブの高さに合わせて高さが違います。
何度か仮組していると高さが合ったり合わなかったりします。
図面の番号を確認しても前縁側がW20で後ろがW21。
しかし、それが反対になったりします。

左右の4枚の部品を並べてみるとこんな状況でした。
左の2枚が前縁側の背が高いもの。
右の2枚が後ろの背が低いもの。
なのに番号が入違ってます。

これじゃ間違えますよね。
って自分が間違えているんじゃなくて、番号が間違えじゃないですか。
左の2個がW20で右の2個がW21です。

Photo_2

↑これは製作に何の支障も有りませんが、説明書は良く読まないとって事でなるべく理解するように心がけていますが何度読んでもやっぱり分からないのです。

W6~16はリブになります。
このW2は下面プランクの部材です。
なのでW2の文字はいらないですね。

Dsc_0078

↑下面プランクにすべての部品が付いたので上面プランクです。
SERA DSはフルプランクなんです。
そう言えば今まで一度もフルプランクの機体って作ったことが有りませんでした。
リブ形状に合わせてプランク材を湾曲させます。
湯気を当てるとしんなり曲がります。
Dsc_0081

↑翼端を接着しました。
なんか形が変です (泣
何も考えずに接着した自分がいけないのか・・・・
こういう形なのかどうか説明書の表紙の画と照らし合わせてみます。


あぅ!
やっぱり違う・・・

だよな~後縁だって真っすぐじゃないし~

接着しちゃったので剥がします。
※いろいろ変な指摘ばかりしちゃったけど、組み立て説明書の表紙を見てびっくり。

しっかり「上級者用」と書かれています。
その下の文面もしびれちゃいます。
前回のAigis以上のビビらせ文句。
もう、何も言えません・・・

でも、でも難しいところは解決策を書いておきたいです。
なのでこのスタンスのまま行こうと思います。


Dsc_0083

↑翼端の接着面の角度を合わせて再度接着しました。
この角度なら削り込めば良い形になるでしょう。

Dsc_0088

↑って事で両翼完成です。
これだけなのに結構手間かかりましたね~

ふ~~~~
胴体はどうなるんでしょう。
慎重に進めたいと思います (汗

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コメント

作るのが大変そうですね。もう一度SERA飛ばしたいと思ってましたが道のりは困難ですね。

投稿: まー | 2017/11/21 01:13

まーさん

製作は困難かもしれませんが作業事態は部品点数も少なく捗ると思います。
ただ、それ以外のところを明らかにしていきたいと思うと時間がかかってしまいます。
私がこのように書くことで難しいと思って製作を控えてしまうのは記事にすること事態、本末転倒で製作される方のヒントになればという気持ちで書いています。

なのでこの記事を読めばつまずく所も減るでしょうし意外とサクサク進むかもしれません。

って、事で是非SERA DS作って下さい。!(^^)!

投稿: なっかー | 2017/11/21 07:41

あれ?フラップは??

投稿: mamu | 2017/11/21 19:03

これはDSXじゃないので一回り小さいのです。
なのでフラップなしです。

投稿: なっかー | 2017/11/21 21:33

Seraといっても色々あるんですね?
知らんかった(^_^;)

投稿: mamu | 2017/11/22 06:30

SERAは4タイプだと思います。

当初は逆テーパー翼っぽい(零戦風)のノーマルSERAがあって次に同じコンポーネンツの発生機DSが始まりみたいです。
そして、2年前くらいですかね?mamuさんの持っているソアラーとDSXが追加されました。

私がSERAを買った経緯はまーさんのSERAが(零戦風)が上手く飛ばせなかったからです。
自分で作って飛ばしてみようって思ってはみたのですがお店でDSを見たらそちらが欲しくなり今に至っております。
当初の目的からしたらノーマルのSERAを買わないと意味無かったんですよね(笑

投稿: なっかー | 2017/11/22 08:43

なっかーさん、
分かりました〜ありがとうございます(^o^)

投稿: mamu | 2017/11/22 18:34

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