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2017/05/18

飛行日誌 MD

先日の水上機の興奮が冷めやらぬ中、もう一度水面を滑らせたい気持ちに駆られMDへ行きました。
どうせ行くなら内容てんこ盛りで (笑

ハンドランチ初心者の、と言うかラジコン初心者のsumiさんも誘って久しぶりのラジコ ン練習も兼ねちゃいます。
それからMusetteでスポーツマンの練習もしたい。

そうだ本来の目的はサイカワさんのブラスターの調整でした。

ホントやりたい事盛りだくさんです。

Dsc_0112

↑Musetteからです。

カナライザーは尾島に行った時から付けっぱなし。
何人かの方に変わった?って聞かれるとけどはっきり違いが分からない。。。
それも情けないけど、今の時点じゃわからないので自分のレベルはそんなものなのでしょう。
ただ、もう少し大きな物に変えたら効果も感じられやすいかも?
って思うのですがそもそもカナライザーの役目と効果を理解せず違いが分からないなんて言うのもお粗末な話です。

ここでカナライザーの事を書き出すと良いネタ振りになりそうですが、それはそれで芸の肥やしにありがたいと思います。

ちょっと前にスラストの話で勉強させていただいたプロペラ後流。
これの整流を狙ったものと理解していますが良いのでしょうか?
その効果は尾翼に偏った気流が流れないので機体が素直になる(大雑把な言い方)

ただ私の飛ばした感じだとMusetteはカナライザー無い時から良い感じですから付けてもねって思うのです。

あえて言うならエルロンのトリムずれが減ってきましたし、ループが多少マシになってきた気がします。
ただ、はっきりとカナライザーの効果というには私の操縦技術が低すぎです。
いつも同じようにトレースできているわけじゃないので機体が良くなったのが自分がたまたま上手く飛ばせたのか判断しにくいのです。

でも飛ばしていて楽しい~のは事実です。
ちょこまか動いちゃうけど上手く舵が当たった時は気持ちいいし、イメージ通りに描けた時は一人でニンマリ (笑

今の見てた?良かったよね?
独り言です・・・ (笑

Dsc_0113

↑久しぶりのクロスエポを持ち込みました。
この機体を作って何年たったのでしょう?
でも、このリブ構成の造形美は今でも楽しませてくれます。
もっと評価されてもいいのになって思う機体です。

スパンも少なく持ち運びが気軽で軽量だし、何よりサーマルグライダーなのでその飛びはフンワカと・・・。

癒されるーって機体です。

なぜにクロスエポなのかと言うとsumiさんの練習用です。
前回はイーホークを飛ばしてもらいましたが、思った通りで機体が速すぎて練習には向いていないと判断したのです。

クロスエポを飛ばしてもらったらその飛行特性に満足してもらえた様で空の旅を楽しんでもらいました。
ただ、sumiさんの最終目標ハンドランチにはエルロンが付くので若干操作性が違っちゃうのですが・・・

まぁ、今は飛ばすと言うことを慣れてもらっうのが先決だから良いかな?

フライト練習の次はランチの練習。
フルサイズのランチは初めてです。
自分の1000mmの機体も投げた事無いはずなので今回が本当に初めてのランチ。

↑のお三方も初めは手取り足取りでやりましたね~

練習に使う機体はpink Snipeです。
それなりにくたびれた機体なのでこういう役目に丁度良いです。

まずはエアーランチからです。
全然投げた事無いのにいきなり機体は持たせられません。
それじゃ一人で練習するのと一緒です。

ランチの1っ歩目ってその人の好みがある様に思ってます。
なのでsumiさんにどっちが自然に足が出るか試してもらいます。
次に踏み出した側に合わせて投げるまでの歩数を決めて何度もそのタイミングを練習です。

これを多くやる目的に目が回る症状の確認も有ります。
私は始めた頃その様な事は無かったのですが、意外と目が回ったという人が多いのです。

ステップが決まってきたら機体の振り回し方や投げる角度をレクチャーしてペグの持ち方も教えます。

ここで初めて機体に触れるわけですね。
見ている方にも緊張しているのが伝わります。

何度か私が投げて雰囲気をつかんでもらい、sumiさんに軽く投げてもらいまう。
どんな状況にも対応出来るように操縦は私がします。

20回ほど投げたころからかなり形が良くなってきました。
これなら思ったより早く飛ばせるようになるかも。

現時点で20mってところでしょうか。
Dsc_0111

↑katoさんがサイカワさんより頂いたアーバン。
独特な配色がサイカワワールドの真骨頂です。

katoさんが組んで設定してっておねだりしてきます。
断ったらこの日は飛ばさない雰囲気満々 (笑

渋々、機体を組みだしプロポの設定を行います。
アーバンはスポラーが1サーボ。
その辺も考慮して設定しました。
構造上スポイラーの動作量に限界が有りましたが機能的には十分な角度かと思います。

コンディションの設定、エルロンからラダーへのミキシング、トリムの個物化等々ザザーーーーーっと行い、いざフライト。

パワーON!
頼りないパワーでゆっくり上がっていきます。
譲っていただいたのは2セルバッテリーだったので後から3セルを試したら断然こっちが調子良かったです。

ディスタンスは流石サーマル工房!
流石アーバンです。
細かく重心もやらないとダメかと思ったけど、その辺の設定に寛大なようで見事に飛んでいます。

トリムを合わせたら皆プロポをバトン代わりにリレー操縦。
私からナカオさん⇒katoさん⇒I田さん(なんとI田さんまで参加w)⇒sumiさん
ゆっくりした挙動でサーマルに吸い込まれていくアーバンを皆で楽しみました。

なんだかんだ言ってこの日一番の盛り上がりを見せたのはこの時ですね (笑

本来の目的のサイカワさんブラスターの調整も書いておかないと。

主翼と胴体の修理をした後の調整です。
修理はナカオさんが行いました。
その時にラダーは糸引きにしてくれたそうです。

すべてのリンケージに調整が必要な状態です。
ランチのトリムから行い、スピード、クルーズ、サーマルの調整。
サイカワさんのランチは1段ランチなので良いところを見つけるのが大変。
でも、以前はこれだったんですよね。
今は真上にスパーンって上がらないと物足りないです (笑

私が投げるブラスター40mそこそこです。
それでもブラスターお滑空は良いですね。
綺麗にトレースして旋回。
そして、サーマルに乗っていきます。
これを飛ばすとSnipe飛ばしにくい (笑

一通り調整が終わりサイカワさんに飛ばしてもらうとサイカワさんもサーマルを捕らえました。。
これからもブラスターで楽しんでください。



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コメント

釣られた^^;
カナライザーつけると、ナイフエッジの浮きが良くなるらしいです^^;

投稿: ポルコ | 2017/05/18 12:28

ポルコさん

ひょいっと一本釣りですね(笑
ナイフエッジの浮きが良くなるのですね。
それさえも解らなかった~(笑
だってカナライザー無くてもめちゃ浮きますもんね。✌
OLYMPUSのカナライザーは大きくてバイプレーンみたいでした。
これも良く浮きます。

投稿: なっかー | 2017/05/18 12:46

カナライザー?
いっぱい書けるけどスルーするわ(笑)

投稿: mamu | 2017/05/18 13:00

で、
この後に水面の部が始まるわけですね(^_^)v

投稿: mamu | 2017/05/18 13:26

ミュゼットはあまり変わらないって人が多いようですね。

投稿: ポルコ | 2017/05/18 14:44

ポルコさんの感想はいかがでしたか?
私はミュゼには付けていないので、語れませんので。

投稿: mamu | 2017/05/18 15:33

mamuさん

スルーしちゃいますか(笑
mamuさんの講釈読みたかったなぁ~😁

水上機についていかにも冒頭では飛ばしにいった様に書きましたが実は飛ばさなかったのです。
風があったのもそうなのですがポルコさんのカヌーが無いのもマイナスの要因です(笑
いつかMDで飛ばしたいなぁ。

投稿: なっかー | 2017/05/18 15:37

一般論でいいなら講釈しますが、今は手が不自由なので打ち込み難いんです。痛く無くなったら長文披露しますね(笑)

投稿: mamu | 2017/05/18 15:57

私のは垂直上昇の時に傾く癖がでました。純正ではないですが。

投稿: ポルコ | 2017/05/18 18:46

私もわからないけど釣られてみます。
なんで、機体に水平なのにナイフエッヂの浮きがよくなるのでしょうか?不思議です。
プロペラ後流の整流ならモーターカウルの回りに上下左右にフィン状に着いてた方が効果ありそうですが、主翼の上なのも不思議です。
mamuさん、楽しみにしてます~

投稿: まー | 2017/05/18 19:21

ポルコさーん
傾くって、どっち方向ですか?
ロール?ピッチ?ヨー?

投稿: mamu | 2017/05/19 08:12

ヨーっす^^;

投稿: ポルコ | 2017/05/19 18:39

ヨーっす^^;

投稿: ポルコ | 2017/05/19 18:39

ううーむ(ーー;)

投稿: mamu | 2017/05/19 21:07

ヨーに影響が出る事もあるんですね。
プロペラ後流による風圧の向きからしてロール方向かと思っていました。

投稿: なっかー | 2017/05/20 12:25

エレベーター引いたときにロールに出ているのかもね?^^;

投稿: ポルコ | 2017/05/20 13:28

ますます、うーむ(^_^;)?
癖の確認は、切り分けて、一つずつ潰してかないと、訳わかんなくなるよ〜

投稿: mamu | 2017/05/20 18:07

ヤバい、段々語りたくなってきた(^_^;)

投稿: mamu | 2017/05/20 18:10

あれ、mamuさん釣れそう?(^^;
まぁ、私のは外した時はmamuさん一緒だったので(^^)

投稿: ポルコ | 2017/05/20 23:12

mamuさん
そろそろ手の方治ってきたのではないですか?
一気に書いちゃいましょうよ! (笑
いやいや重症でしたから無理しないでください。

投稿: なっかー | 2017/05/20 23:46

長文失礼
そもそもカナライザーを付ける目的は?
近年F3A競技においては演技難度の高いナイフエッジ系(ローリング系)演技が入るようになりました。演技係数が高いため好成績を得るためには、これらの演技がより安易にできる機体が必要となります。つまり主翼ではなく胴体に発生する揚力で飛行する必要があります。それで胴体の高さが昔の機体に比べて倍(3倍?)以上もあるんですね。最大長の決まっている中で胴体の揚力を上げようとすれば当然高さを稼いで胴体側面積を増やすことになるのですが、一方でその弊害も出てきます。側面積だけで飛べるということは、当たり前ですが、横風の影響をより多く受けるということです。演技と安定性のバランスが大事で無駄に大きな側面積は飛ばしにくい機体にもなってしまいます。ここで見直されたのが複葉機です。複葉機は単葉機に比べてナイフエッジ状態(つまり主翼が揚力を出さないで胴体の揚力で飛ぶ)で非常によく浮きます。つまり単葉機ほど胴体側面積が要らないんです。何故か。それは胴体上下に翼があるため、それがダムの役目をして効率よく胴体が風を受けることができるからです。車のレース車両のウィングを例にとれば両端に衝立が立っていて風が外に逃げないようになっています(エアダム効果)よね。それと同じ理屈です。しかし複葉機はそれなりの癖があって万能ではありません。では単葉機で同様の効果を出すには?胴体に衝立を立てる?・・・ということで、カナライザーの登場です。これ、実はRC発祥ではなくて、実機で装着されていたのですね。ただ、強度に問題があり破損して事故になって以降、使われていない(禁止?)ようです。カナライザーはカナードとスタビライザーの造語だと思うのですが?あってるかな?
ということで、整理しますと、そもそもの目的としてはナイフエッジ時の浮きの向上です。
副次的効果としてはプロペラ後流の整流効果によるプロペラ軸サイドスラストの減少とそれによる効率向上。スタビ効果と抵抗増による座りの良さ・・・。横風影響の減少。でしょうか。

投稿: | 2017/05/22 10:39

あれ?↑
mamuでしたσ(^_^;)

投稿: mamu | 2017/05/22 10:42

ポルコさん
昨日AKBさんが言っていた、カナライザーは翼長方向に伸ばさないで、翼弦方向に延ばした方が良いってのは上の理屈とあってますよね(^^♪

投稿: mamu | 2017/05/22 10:59

mamuさん

怪我をおしての貴重な長文ありがとうございました。
カナライザーの効果を分かり安く説明いただきありがとうございます。
私にとってのカナライザーはその効果が分かりやすいような飛ばし方をしていない事がわかりました。
あまり横物が出来ていないうちはカナライザーは宝の持ち腐れですね。
それでも今度付けたり外したりして飛ばし比べして見ようと思います。

投稿: なっかー | 2017/05/22 15:23

AKBさんが力説していましたね。今後の設計に活かさなければ。mamuさんからSKMTさんにつながり、SKMTさんからAKBさんにつながるなんて、私にとっては夢のようです。皆さまに感謝です。

投稿: ポルコ | 2017/05/22 22:39

ポルコさん

AKBさんに自分で作った主翼を飛ばしてもらえたなんて感動的ですね。
製作する側としては最高の出来事だと思います。
これからもご活躍楽しみにしております。

投稿: なっかー | 2017/05/22 22:47

Musetteのカナライザーをmamuさんの解説から見た目で判断するとやっぱりサイズが小さいのかなぁ?
既にMusetteは胴体の高さがきちんと設計に盛り込まれているのでカナライザーを必要としないくらい浮きが確保されていると思います。
翼面積の多いタイプで出来るだけノーズ側に付けられるとカナライザー本来の目的を果たせるのでしょうか?
その効果を知るにはもう少し操縦が上手くなる必要が有りそうですが(汗

投稿: なっかー | 2017/05/22 22:54

musetteの場合、「カナライザー有りき」では無くて「必要なら付ける」だと思います。「ある」演技をするためには「必要」(有利)なんでつけた方が良いというスタンスです。
風下側へ向かってナイフエッジで降下しながら90度引き起こす様な演技では(P-17)風でドリフトするのを抑えるため、相当なナイフエッジ状態での舵のキレが必要なので、つけた方が見栄えの良い演技ができます。
もともと軽くて側面積の大きいMusetteは、他の機体ほどカナライザーを必要としないと思います。もちろんつけた方が効くので、いいんですが。だから小さいのでも十分んなんです。

投稿: mamu | 2017/05/23 06:17

カナライザーは大きいほど効果は出ますが、反面他に影響も出ます。変な癖がでたり。空力アイテムは目に見えないだけに、カットアンドトライで大変ですね。それも楽しみですが。取り付け角度0.2度の違いで飛びが変わります。逆に言うと、その違いがわからない機体では付ける意味は無いと思います。

投稿: mamu | 2017/05/23 06:23

mamuさん
Musetteのカナライザーの説明ありがとうございます。
ますます私のレベルでは違いの解らない領域に突入しています(笑
現状で不満のない状態ですから私的には必要としていないのでしょうね。
カナライザーが無いとここが上手く飛ばないとかなれるようがんばります👍

投稿: なっかー | 2017/05/23 08:11

カナライザー自体が揚力を生むものではないんですね。車の翼端板の例えはわかりやすいです。
効果と悪影響の兼ね合いは調整が難しそうですね。大きさや角度、取り付け位置とか考える要素はたくさんありそうですね。

投稿: まー | 2017/05/24 00:14

まーさん
何か物を一つ増やすというのは大変です。
影響してくる要素が多すぎですもの…。

投稿: なっかー | 2017/05/25 00:10

相手が空気という密度の低いもの相手で、尚且つ速度の変化でその影響が変わる、つう事でやっかいですね。そこが面白い所なのですが(^_^;)

投稿: mamu | 2017/05/25 12:40

あっ、なっかーさんに褒められた! 普段、誰からも褒められないから嬉しいねゃん(^^)

投稿: ポルコ | 2017/05/25 21:44

mamuさん
全くもって楽しいです。
知識がないと解決しないことが先にいろいろ起こってしまうのです(笑
それからどうなってんの?
みたいな楽しみかたですね…。
世間では後手々とか言いましたっけ?(笑
それはそれで有りにしてます✌

投稿: なっかー | 2017/05/26 00:36

ポルコさん
ポルコさんは褒められてるんじゃないですか?
私も褒められることがないので
時分が褒められると延びるタイプかわかりません(笑
そんな自分は人を褒めるのが苦手です。
多分褒められないから褒めかた知らないのでしょうね(笑
今度二人で褒めあってみましょうか?(爆)


投稿: なっかー | 2017/05/26 00:42

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